市販薬の「アスピリン」で喘息が誘発されます!

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市販薬の「アスピリン」で喘息が誘発されます!

知らないと怖い「アスピリン喘息」

アレルギーで誘発される「気管支喘息」とは違います。

気管支喘息という病気は、正確には気管支が慢性的に炎症をおこしてしまう病気のことです。


しかし、アスピリン喘息は、アラキドン酸代謝異常により、プロスタグランジン生成が阻害され、気道の狭窄が惹起されて発症する病気です。

慢性副鼻腔炎の合併が多いです


 副鼻腔炎(ふくびくうえん)、とくに鼻茸の合併は高率です。鼻茸は通常みずみずしく多房性で、鼻腔に充満しているほど高度です。上顎洞(じょうがくどう)、篩骨洞(しこつどう)のみならず、全洞に陰影をみる汎(はん)副鼻腔炎を併発していることが少なくありません

早期診断のポイント

NSAIDs使用後の急激な喘息発作と鼻症状の悪化(鼻汁や鼻閉)は、本症を強く疑う。
ただし、以下は、NSAIDs過敏症状でない可能性を考える。
誘発症状出現のタイミングが合致しない場合
発作が軽い場合
誘発症状を伴わない喘息発作だけの場合
注射薬、坐薬>内服薬>貼付薬、塗布薬の順で症状が早くかつ、強くおきることを知る。またNSAIDsを含んだ点眼薬も原因となりうることを念頭に置く。

出典 http://www.hosp.go.jp

女性に多く、30代が最も多い喘息です

喘息発作!「気道を守る 喘息発作予防術」

アスピリンだけではありません。

アスピリン(アセチルサリチル酸)などの非ステロイド性消炎鎮痛薬の投与により、アナフィラキシー様の症状(呼吸困難、血圧低下など)とともに、気管のれん縮が起こり、重い喘息発作から死に至ることもあります。


 また、非ステロイド性消炎鎮痛薬は、市販されている薬剤(セデス、ノーシン、バファリンなど)にも含まれているため、これをのんだあと、喘息発作が起きたかどうかが重要です。

 市販薬の内服に気をつけましょう。

この記事もDreamersで作成しました。

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